明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします
平成30年となりました。久しぶりの投稿になります
月日の経つのは早いものですね

最近、私は時間というものを凄く考えるようになりました。
自分の人生も残り半分を切ったからでしょうか?(たぶん
生きている間に後 何回ご飯を美味しく食べられられるのか?何冊の本を読むことが出来るのか?
素晴らしい映画や風景を見て何回感動できるのか?
ふと、そんなことを考えてしまいます。

そして……
後、何人の方の退院支援に関わり、何人の人の退院を応援することが出来るんだろうと……

長期の入院を強いられている方、今現在、退院して地域で暮らせてる方、どの方々にとっても時間というのは、とっても重たいものだと支援をしてて感じます。


今年度、どんまいハウスに入居したAさん。病気を発症する前は調理師さんでした。
板前として修業を積み、活躍なさっていた方です。
Aさんはフグの調理師免許も持っておられ、退院したらフグを調理したい!との夢がありました。




ブランクもあることから、いきなりフグは私もちょっとばかし怖いので


正月に一緒に鯛をさばくことにしました
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職人の凛々しい姿










その来上がりがこちら



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みごとなお造り(^O^)/


他メンバーからも称賛の嵐

Aさん曰く包丁を握り魚をさばいたのは実に26年ぶり なんだとか。
そんな時間の経過を感じさせない、手際のよい手さばきに惚れ惚れしてしまいました

私はと言うと、、、、
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ちらし寿司を作りました






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                お正月2日目の晩御飯                
                 刺身
                 ちらし寿司
                 鯛のお吸い物
                 魚の煮つけ


めちゃ豪華

特にAさんが作ってくれた鯛のあらのお吸い物は本当に美味しく大好評でした。

仕事を辞めて26年間、、、
辛いことも多かったと思うけど、Aさんが作ってくれたご飯をみんなで「美味しい」「すごい」と、Aさんが称賛の嵐を受けながらの楽しい夕食となり、そして誇らしげなAさんを見て良い正月になったことを心から嬉しく思います。
やっぱり食べることは大事ですね

いつかは皆でAさんが調理したフグを食べたいね


Aさんが昔の自分を取り戻すのに26年。
それ以外にもたくさんの方々が時間の経過で諦めてしまったり、出来なきなってくることがあったり……

高齢化が進んでいる当事者の方々の1年というのはとても長くもあり短くもあると感じています。
だから私は気持ちがとても焦ります。

今年も1人でも多くの精神障がい者の方々が「幸せ」を感じてもらえるように
生きている喜びを感じてもらえるよに

頑張りたいと思いますので、皆さま応援よろしくお願いいたします